東海旅客鉄道の直近決算で、1株当たり純利益(EPS)は市場予想を14%下回った一方、売上高は予想を上回り4.2%の上方材料となった。決算発表後、来年の予想についてアナリストの見方が再調整されつつある。
中央日本鉄道は直近の半期決算でEPSが154円となり、市場予想を14%下回った。売上高は1.0兆円で、同社の収益は予想を4.2%上回る結果となり、投資家の注目を集めた。決算発表後、アナリストは来年の予測を再検討している。
12人のアナリストの予想によれば、2027年の売上高は2.06兆円、EPSは522円と予想され、過去12か月の水準とほぼ同水準である。決算発表前には売上高2.04兆円、EPS517円が想定されていた。コンセンサス予想に大きな変更は見られず、事業への見方に大きな転換はなかったとされる。