独化学大手エボニックがBASFから買収提案を受けたことに対し、交渉には応じない方針を示した。一方、情報交換を目的とした対話は受けるという。
ドイツのエボニック・インダストリーズは、同業のBASFから買収提案を受けたことについて「交渉には応じない」と表明した。決算説明会でこの方針を改めて説明した。
レティヒ暫定社長は9月に就任しており、3日に開いた決算説明会でこの件に触れた。病気療養中のクリスチャン・クルマン社長の後任としての立場から、方針を説明する場となった。
エボニックはBASFの関心事項の説明など、情報交換を目的とした対話は受けるとしており、関係者は対話継続の姿勢を示している。
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