JALはエンブラエル製の100席級E190-E2を最大26機発注し、2029年度以降に導入して国内線の機材を小型化する。併せてANAホールディングスも同型機を導入する方針を示している。
日本航空(JAL)はブラジルのエンブラエル製小型機「E190-E2」を最大26機発注すると発表した。2029年度から新機材を導入し、国内線事業の機材を小型化して収益改善と需給の引き締めを目指す。
E190-E2は約100席規模のリージョナル機で、JALはこれまでE170とE190を計32機保有しており、伊丹空港を拠点とする子会社ジェイエアが運航していた。退役機を順次置き換え、E190-E2へ切り替える方針。
ANAホールディングスもE190-E2を最大28機導入する計画を公表しており、カタログ価格は8機で約1050億円に上るとされていた。国内線の需給を引き締めつつ地方路線の維持を目指す。