J-Searchと事業構想大学院大学が地域企業の承継を担う経営者候補の育成に向け、学費支援制度を創設。合同説明会を2026年9月3日、福岡校で開催する。
地域企業の後継者不足という課題を背景に、第三者承継を促すサーチファンドの活用と、地域特化型の人材育成を組み合わせる取り組みとして、J-Searchは事業構想大学院大学と連携して新たな学費支援制度を創設した。サーチャー選考通過者を対象に、同大学院の修士課程(専門職)へ進学する学費を支援する。
本制度の対象者はサーチャーとして正式に活動を開始する前後に、事業構想大学院大学の修士課程で「事業構想」や経営に関する知識・実践力を学べる。初年度は2027年4月入学者を対象とする。制度の詳細には、対象者の条件など所定の基準がある。
合同説明会の開催案内として、2026年9月3日18:30~20:00に福岡校で「地域企業を受け継ぎ、経営者をめざすキャリア」をテーマに開催される。会場はJR博多ビル4階、定員は20名、参加は無料で事前申込制、オンライン配信も予定されている。
連携の背景として、J-Searchは地域企業の第三者承継を支援し、事業構想大学院大学は社会人向けに事業承継後の成長戦略を研究・実践する教育機関である。両者は、地域の「第二創業」を担う次世代経営者候補の育成を目指し、学費支援と教育の体系化を組み合わせることで地域企業の承継から成長までを支える人材育成を目指す。
日本サーチファンド(J-Search)と事業構想大学院大学の連携は、地域の経営者候補育成と事業承継支援の知見を統合する取り組みとして位置づけられる。事業構想大学院大学は2年間の専門職課程「事業構想修士(専門職)」を提供し、東京・名古屋・大阪・福岡・仙台に拠点を置く。