後場寄り付きの日経平均は前日比900円超高で始まり、半導体関連株の買いが引き続き市場を支える展開となった。
後場寄りの日経平均は前日比900円61銭高の6万4168円98銭で始まり、半導体関連株の買いが継続して日経平均の上げ幅を拡大させた。前引け時点では日経平均が前日比798円73銭高の6万4067円10銭で続伸し、TOPIXは0.84ポイント安の3996.53となっていた。市場の動向は、半導体関連株の堅調さと大手銘柄の一部での戻りを反映している。
10時15分時点では日経平均は堅調に推移し、プラス寄与度の上位はアドバンテス、東エレク、ソフトバンクGの三銘柄で日経平均を約450円ほど押し上げている。一方で TOPIX の伸び率は日経平均ほど大きくなく、買いは全体には広がっていないとの見方もあった。中間決算発表を前に「決算内容を見極めたい動き」が大手証券の見方として伝えられた。
寄り付き後も日経平均の上げ幅は800円超に達する場面があり、米国市場の流れを引き継ぐ形で半導体関連株を中心に買いが先行。全体の動きを支える要因として、半導体関連銘柄の需要回復期待とAI関連銘柄の動向が挙げられ、相場のけん引役として注目された。
後場は日経平均が前日比470円61銭高で始まり、引き続き買いが優勢となっている場面も見られた。これにより、午後の取引開始時点での上げ幅は800円超に達する場面があり、半導体関連株を中心とした動きが続く見通しとなっている。