建設業法の改正を受け、1級土木施工管理技士の試験が2021年度から大きく変わる。2020年度は現行制度の最後の年となり、技術士関連の動きが活発化している。
技術士の試験は2019年度の改正で択一式の問題が廃止されるなど大きく変更され、2021年度から新しい制度が適用される見込みだ。現行制度を受験できる最後の年である20年度は、制度の移行期として位置づけられている。
地方の建設会社でも技術士の取得を目指す動きが強まり、新潟県の小野組などが社員教育を通じた資格取得に取り組み始めた事例が紹介されている。資格取得を支援する企業の取り組みも活発化している。
記事は、技術士取得に向けた総力戦の様子や、出題傾向の変化、記述式の評価方法の変更など、試験内容の変化を中心に取り上げている。深掘りでは、アレンジ問題が増加する傾向や、再受験者の対応・教育改革の実例、診断士試験の構成変更といった関連情報も触れている。