トレックス・セミコンダクターが2027年3月期の通期業績を21%弱上方修正。第1四半期の経常益は前年同期の約17倍に拡大した。
トレックス・セミコンダクターが8月12日大引け後に決算を発表し、27年3月期の連結経常利益を従来予想の16億円へと23.1%上方修正した。前期比では大幅な増益となり、修正後の最終益は1,600百万円、1株利益は151.1円となる見通しとなっている。
第1四半期(4-6月)の連結経常益は11.1億円となり、前年同期比で約17倍の急拡大を記録した。売上高は6,564百万円、営業利益は885百万円で、売上営業利益率は13.5%へ急改善した。
今期の進捗として、直近3か月の実績は好材料として市場に伝えられており、通期見通しの上方修正が実現した形となる。今後の決算動向や市場反応には注目が集まっている。