日経平均ボラティリティー・インデックス(日経VI)が前日比で大幅に上昇。35.97まで上昇し高値は38.72、安値は34.59となった。中東情勢の不透明感やAI投資の過熱懸念、PHPの脆弱性発見が市場心理を警戒させた。
日経平均VIは前日比+5.12、上昇率は16.60%となり、35.97で大幅に上昇した。高値は38.72、安値は34.59で推移している。前日の米株が上昇したにもかかわらず、東京市場は売買が交錯して始まった。ボラティリティの高まりを警戒するムードが市場全体を覆った。
背景には中東情勢の先行き不透明感とともに、人工知能(AI)への過剰投資を巡る懸念があり、さらにプログラム言語のPHPに重大な脆弱性が見つかったことが投資家心理を慎重にさせた。
取引開始後には日経225先物が下げ幅を拡大する動きとなり、日経VIの上昇を支える形で市場は揺さぶられている。日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移している。