日経平均は前日の米株高を受け反発方向。ただし材料不足で上値は重く、AI・半導体関連の銘柄を中心に買いが広がる展開が続くとの見方が示された。
9月4日の米市場後に日経平均は前日比大幅高で反発した。背景には米国の早期利上げ観測の後退があり、ウォラー理事の発言を受けて据え置き観測が広がったとの指摘がある。ナスダックやフィラデルファ半導体株指数は続伸し、ハイテク株を中心に買いが進んだ。
東京市場でもAI・半導体関連銘柄が買われた。エヌビディアやアーム・ホールディングス関連の動きが目立ち、アドバンテスト、キオクシア、フジクラなどが買い進んだほか、ソフトバンクグループへの買いも観測された。日経平均を約470円押し上げた銘柄もあったという。