ADR日本株のランキングでは全般的に売りが優勢となり、シカゴ日経225先物は大阪日中比40円安の62640円で清算。米国市場はダウ・ナスダックが下落し、原油価格上昇が続く状況だ。
ADR日本株ランキングは全般的に売り優勢と伝えられ、アドバンテストやリクルートHD、小松製作所などが下落した。大阪日中比でシカゴ日経225先物清算値は62640円となっている。続くNY市場の動きは概ね下落基調であった。
ニューヨーク市場はダウ平均が大幅に下げ、ナスダックも下落して終えた。中東緊張の継続と供給不足の懸念が原油価格を押し上げ、長期金利の上昇が売り圧力を招いたとの見方が示された。
為替市場ではドル・円が156円台前半を付け、後半にかけて157円台へ推移した。米10月製造業PMI速報値やミシガン大学消費者信頼感指数確定値が市場予想を上回ったことも影響したとの指摘がある。
ADRの銘柄動向として上昇率上位にはファナックやENEOSが挙げられ、下落率上位には日本郵政や日本電産が含まれた。その他のADRも各銘柄ごとに値動きが報じられている。