大日本塗料は2024年4-9月期の連結経常利益が前期比2.3倍の48.6億円となり、直近3か月の7-9月は26.6億円で前年同四半期比2.1倍と急拡大した。通期計画は85億円を据え置き、進捗率は57.2%に達した。下期の経常利益は前提計算で36.3億円へ拡大する見込み。
大日本塗料は決算短信を公表し、上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比で2.3倍の48.6億円に達した。売上高はこの期間の実績として記載され、通期計画の達成度は57.2%となっている。
4-9月の直近3か月、7-9月の経常利益は26.6億円となり前年同四半期比で2.1倍の成長を示し、売上高営業利益率は4.7%から10.3%へと改善した。
会社側は据え置いた通期計画を基に、下期(10-3月)の経常利益を36.3億円に拡大する計算になると試算している。今期の予想を維持することで、年内の通期決算の進捗が注目される。
決算期別の実績表では、26年4-9月の売上高は51,362百万円、経常益は4,861百万円、最終益は3,432百万円となっている。これを踏まえ、次期予想の前提変更はなく、今後の見通しに対する市場の反応が注目される。