日本M&Aセンターの海外事業10周年を記念する式典が2026年9月1日、シンガポールのマリーナベイサンズで開催され、約350名が出席。過去10年の歩みを振り返りつつ、今後の展開と新たなクロスボーダーM&Aサイトの公開が紹介された。
日本M&Aセンターの海外事業は、シンガポール拠点を2016年に開設して以降、インドネシア・ベトナム・マレーシア・タイに拡大し、現在約65名の体制となっている。今回の10周年イベントは、海外事業の節目を祝うとともに、顧客やパートナーへ感謝を示しつつ今後の展望を共有する場となった。
イベントは「日本−東南アジアM&Aの架け橋を進化させる」というテーマのもと開催され、オーナー企業や金融機関、会計事務所、投資家など約350名が参加。過去の歩みを振り返るミ Milestone動画の上映や関係者の挨拶、対談が行われ、現地チームと日本本社の連携強化が強調された。
セッションでは売手・買手・パートナーの視点からクロスボーダーM&Aの可能性を議論。買い手の視点や、金融機関・アドバイザーの協業体制の重要性が共有され、将来的なASEAN地域での活動拡大の意欲が示された。
夜には taiko 演奏やAIミヤケの登場、鏡開きの式典が行われ、過去十年の節目を祝う中で、今後も日本とASEANのM&Aを支えるプラットフォームとしての役割を再確認。式典の最後には「Decade」賞の表彰なども実施された。
今後は「海外M&Aサイト」の刷新を公表。ASEAN5国の情報を見やすく整理し、今後もコンテンツを拡充する方針を示した。