休み明けの日本株は小幅な値動きにとどまり、米CPI発表を前に積極的な売買を控えるムードが広がっている。日経平均は一時6万7000円台を回復したものの材料不足で上値は重い。
休み明けの日経平均株価は、材料不足から小幅な値動きにとどまっている。日中は一時6万7000円台を回復する場面もあったが、全体としては動きが限られていた。
中東情勢の不透明感が継続する中、前日のダウ平均株価の下落の流れを引き継ぎ、日本市場も上値が重い展開となった。市場参加者は材料の乏しさを意識している。
米国の消費者物価指数(CPI)の発表を翌日の夜に控え、投資家は様子見の姿勢を強め、短期的な取引を避ける動きが広がっているとみられる。
お盆休みの期間は大口投資家の売買が抑制されるとされ、休み明けから市場が本格的に動く可能性があるとの見方が市場関係者の間で共有されている。