25日の東京株式市場で日経平均は5日続伸。AI・半導体関連の銘柄が相場を押し上げ、銀行株の上昇と9月末の中間配当権利取りを狙う買いも広がった。
25日の東証株式市場で日経平均株価は前日比850円21銭高の66,364円20銭で終え、上げ幅は一時900円に迫った。日米金利環境の影響が続く中、AI・半導体関連の銘柄が相場を牽引した。
午前は日経平均が125円高で推移した後に上げ幅を拡大。東エレク、アドテスト、イビデンなどが前場中ごろから上昇を強め、日経平均を押し上げた。銀行株では三菱UFJなどが物色された。
日経平均は中間配当の権利付き最終売買日を28日に控える中で、権利取り狙いの買いも広がり、市場全体の買いが優勢だった。一方、オラクルのAIデータセンター遅延報道がSBG関連の売りを誘い、下押し要因となる場面もあった。
TOPIXは3営業日ぶりに反発、終値4128.59と+53.29。JPXプライム150指数も1729.44で+24.34となり、プライム市場の総合動向も堅調だった。売買代金は概算7兆8000億円、売買高は21億4920万株だった。