4日続伸となった日経平均は終値で6万5513円99銭。AI・半導体関連株に資金が流れた一方、米長期金利の動向を見極めたいムードが残った。
今日日経平均は前日からさらに上昇し、終値は65513.99円となり前日比495.04円高の0.76%上昇で取引を終えた。日中は6万6000円台を回復する場面もあったが、買いが一巡すると伸び悩む展開となった。
東京市場の背景には米国市場の動向が影響し、AI・半導体関連株の相場感が強く、業種別でも上昇銘柄が多い一方でTOPIXはマイナス圏での着地となった。
個別銘柄ではイビデンやアドテスト、東京エレクトロン、レーザーテックといった銘柄が買われ、ソシオネクストやウシオ電機などの上昇も目立った。一方、太陽誘電やリクルートホールディングスなどは相対的に弱含みとなった。
本日の動きを受けて10年債利回りは3.075%近傍まで上昇し、米中首脳会談の行方や今後の金利動向に対する警戒感がくすぶる形となった。今後の注目点としては米中の動向とアジア市場の反応が挙げられる。