東京株式市場は午前に反発し、日経平均は一時500円を超える上げ幅を記録。米半導体株の上昇と円安の一服が背景となり、後場にかけて中東情勢の緊張感が相場の重荷となる場面も見られた。
9日午前の東京株式市場は日経平均が反発し、上げ幅は一時500円を超えた。
午前10時時点では前日比356円74銭高の6万5626円07銭、TOPIXは20.22ポイント高の4070.55となった。
前日の米国市場で半導体株を構成する銘柄が上昇し、ソフトバンクグループや光ファイバーケーブル大手のフジクラなどAI・半導体関連株の上昇が目立った。
外国為替市場で円高・ドル安の進行が一服したことが相場を下支えした。
一方、中東情勢では米国とイランの攻撃の応酬が続き、原油供給の混乱が長期化するとの見方から平均株価は一時値下がりに転じた。