NY時間にドル安の動きが見られ、ユーロドルは1.16ドル台へ戻る展開となり、100日移動平均線は維持されている。一方ユーロ円は184円台から185円台へ戻す動きがみられた。
NY時間にドル安の動きが出る中、ユーロドルは1.16ドル台へ戻す展開となり、ユーロは上値を抑えられつつも短期的な回復を試している。200日移動平均線を下回っていた場面はあったものの、100日移動平均線は約1.1570ドル付近で維持されている。
ユーロ円は184円台へ下落する場面もあったが、再び185円台半ばへ戻す動きとなった。ドル/円の動向と連動して、欧州の動向がユーロの相場に影響を与える可能性が指摘されている。
欧州情勢として地政学的緊張やエネルギー価格の動向が再注目される中、天然ガス在庫の状況が冬に向けて重要になるとの見方がある。供給制約が続けばユーロ相場に影響が出る可能性があるとの指摘も出ている。
オプション市場ではユーロ高の偏りが残っており、天然ガス供給の制約が続けばこうしたポジショニングの試され方があるとの見方がある。EUR/USD、EUR/JPY、EUR/GBPの水準が示されている。