20日前場寄り付きの東京市場で日経平均は続落。前日比約600円安の6万4200円台で推移し、下げ幅は一時800円を超えた。背景には米株安と原油上昇、欧米金利の上昇が重荷となっている。
20日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落となり、6万4200円台で推移している。下げ幅は日中に800円を上回る場面があり、前日と比べて約600円の安さとなっている。
米株市場では19日ダウ工業株30種平均が下落し、米原油先物は上昇している。投資家心理の重荷となる中、欧米の長期金利上昇も株式の相対的な割高感を意識した売りを促している。
TOPIXは反落しており、銘柄動向ではフジクラやリクルート、TDKが下落。一方でファストリやコナミGが上昇し、相場全体の動きにばらつきが見られる。
市場関係者は中東情勢の不透明感と原油市場の動向、米長期金利の影響を受けて、投資家のリスク回避姿勢が継続するとの見方を示している。