東京商品取引所のドバイ原油相場は高寄り後に上値が重くなり、午前11時時点で中心限月は前日比1940円高の9万3860円となった。その後はWTI先物の軟化と円高・ドル安の動きに押され、上げ幅を縮めた。
東京商品取引所のドバイ原油相場は高寄り後、上値が重い状態が続いている。午前11時現在の中心限月は前営業日比で1940円高の9万3860円。
日中のニューヨーク原油先物(WTI)は軟化しており、これがドバイ原油の上げ幅を抑制する要因となっている。加えて外国為替市場では円高・ドル安が進んだことも影響した。
全体として、電力・ガソリン・LNG・大阪取引所のCME原油など指数先物には大きな動きはなく、需給の過熱感は薄れているもようだ。
記事は中東情勢を背景とした買いの動きが一時強まったものの、WTIの下げと為替の動きにより上げ幅を縮小したと伝えている。