9月度M&A月例会でイルグルムの岩田進CEOが登壇。上場12年で競合買収を通じ市場シェアを約90%に引き上げ、上場企業TOBも自社主導で完遂した舞台裏が語られた。
9月度のM&A月例会では、イルグルムの代表取締役CEO 岩田進氏が登壇し、同社のM&A戦略と実践経験を語った。会では自社主導でのTOB完遂や、社長自らが交渉を主導するスタイルの背景が紹介された。
イルグルムは2001年設立、広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」が国内導入実績・売上シェアともにNo.1を獲得してきた企業として説明された。岩田氏は、競合買収を通じて市場シェアを約90%に達成した過程や、TOBを完遂させるまでのプロセスを詳しく語った。
今回のセミナーは、M&Aスタディクラブが主催する完全クローズドの場で行われ、社長自らがドアノックで案件を獲得する手法やM&A交渉の独自の進め方が参加者に共有された。今後の月例会として11月にはウイングアーク1stの田中CEOが講師を務める予定である。
イルグルムは東証スタンダード市場へ市場変更後も成長を続け、M&Aを成長戦略として推進していく方針が示された。以上の内容は、IR Roboticsが運営するM&Aスタディクラブのセミナー概要として紹介された。