Wayfarerがホテル運営AI基盤Materia ConnectのシリーズAファーストクローズを完了。資金調達額は非公開で、リードはCanon Marketing Japan MIRAI Fund。現在13施設で運用され、今後は外部ホテルへの展開と人材採用を進める。
Wayfarerはホテル運営AI基盤Materia ConnectのシリーズAファーストクローズを完了したと発表した。調達額は公表されておらず、リードファンドはCanon Marketing Japan MIRAI Fundである。
Materia ConnectはPMSと連携してAI機能を実装する基盤で、ホテルが既存のシステムを置き換えずに日々のワークフローやデータ、外部AIエージェントをAPIでつなぐ役割を担う。現在はWayfarerが運営する13施設で稼働している。
Wayfarerは自社施設以外のホテルにも提供を拡大する意向を示しており、AIを用いた価格調整などによりRevPARを最大25%向上させたと自社運用の実績として公表している。資金は国内主要都市での拡大や、AI・API・データ・オートメーション機能の開発、採用、将来的な海外展開に充てられる。