キヤノンマーケティングジャパンのCVCファンド Canon Marketing Japan MIRAI FundがWayfarerへ出資し、ホテル運営と次世代型AIプラットフォームの連携でデジタル化を推進する。
キヤノンマーケティングジャパンはコーポレートベンチャーキャピタルファンド Canon Marketing Japan MIRAI Fundを通じて、Wayfarer株式会社へ出資した。Wayfarerは自社運営の都市型ホテルと、データを活用したホテル運営AIプラットフォーム Materia Connectを開発・提供しており、出資を通じてホテル運営の高度化と顧客体験の向上を目指す。
Wayfarerは京都・大阪を拠点に都市型ホテルを運営。現在はWayfarer、Kabin、ORIの3ブランドで13施設を稼働しており、東京・福岡への開業も進めている。自社開発の Materia Connect は料金設定や予約、チェックインなどの機能を統合して運営データの検証と改善を迅速化する。
Canon Marketing Japan MIRAI Fundは100億円規模のCVCファンドで、Well Beingと Business Transformationの2領域を投資対象としている。未来志向の技術やビジネスアイデアのオープンイノベーションを促進し、ホスピタリティ産業のDX推進に貢献することを目指している。
出資を通じて、Wayfarerが保有するデータと知見を活用したホテル運営の高度化と、多様な旅行者に質の高い体験を提供するためのソリューション提供を推進していく予定である。