欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、154円台半ばから下げた。日銀が来週の会合で金利を0.25%引き上げる見込みと、12月の追加利上げ期待が市場を睨んでいる。
欧州市場の取引でドル・円は軟調となり、154円04銭から154円34銭のレンジで推移した。円の売りは日銀のタカ派姿勢を背景に一部抑制されたが、来週の金融政策決定会合での利上げ観測が残る。
同時にユーロ・円は178円70銭から179円11銭、ユーロ・ドルは1.1598ドルから1.1608ドルのレンジで動いた。市場では日銀の政策変更を巡る思惑が中心となっている。
今後の注目点として、日銀が来週どの程度の利上げを実施するのか、また12月の追加利上げが現実的な選択肢として市場にどう影響するかが挙げられる。関連報道ではドル・円の見通しに関する議論が続く見込みだ。