前場の注目銘柄ダイジェストで、リネットジャパンの資本提携による資金調達などが伝えられ、リプロセルはGPC-1 CAR‑T療法の臨床計画を確定した。
リプロセルは、19日の取引終了後にPMDAとの対面助言を終了し、協議内容を踏まえて臨床試験実施計画を確定した。試験は京都大学医学部附属病院のKi-CONNECTで実施する予定で、治験計画届書の提出に向けて準備を進める。AMEDの支援対象として開発が進められている。
リネットジャパンは第三者割当による新株式と新株予約権の発行で最大約54.48億円の資金調達を見込み、資金は全国規模の回収プラットフォーム構築や中古IT機器の取扱拡大、M&Aなどに充当する。JX金属サーキュラーソリューションズ、SGホールディングス、PCS Wirelessとの資本業務提携を発表している。
Aimingは26日付で上場市場区分がグロース市場からスタンダード市場へ変更されると発表し、業績予想への具体的な影響は開示されていない。シライ電子は27年3月期の業績上方修正を公表し、営業利益を従来の8.5億円から18億円へ引き上げ、配当も20円から28円へ引き上げる見込みを示した。SPET事業からの撤退も発表されている。
コーエーテクモは上半期の業績予想を上方修正し、営業利益を70億円から115億円、経常利益を120億円から250億円へ引き上げた。前年度発売の大型タイトルやバックカタログの販売が好調なことが要因とみられる。SE H&Iは上半期の営業利益を4.2億円から7.5億円、通期を8.5億円から11億円へ上方修正し、投資運用事業の収益が寄与した。
ソフトバンクGは大幅続落となり、米市場の動きが織り込み済みで東京市場も総じて弱含みとなった。GMO-GSは前日に26年12月期純利益の上方修正を公表し、純利益は従来予想の10.5億円から13.1億円へ、年間配当を59.67円から74.35円へ引き上げ、譲渡益4.4億円を計上したことが好材料として評価された。