26日の東京株式市場はAI関連株を中心に売られ、日経平均は前日比503円超安の大引けとなった。後場も安値圏での推移が続き、終値は大幅安で引けた。
26日の東京株式市場は方向感が定まりにくい展開となり、日経平均は朝方こそ上昇局面をみせたものの、その後は再び軟化し、後場も下げ渋りつつ結局大引けで約503円安となった。日経平均の終値は前営業日比で大きく下げ、取引は活発ながら売りが優勢だった。
プライム市場の売買高概算は21億2782万株、売買代金概算は6兆66438億円。値上がり銘柄数は818、値下がり銘柄数は686、変わらずは49銘柄だった。個別では、売買代金トップの銘柄を含め半導体関連銘柄を中心に売りが先行した。
一方で買いが目立った銘柄もあり、太陽誘電やファナックは比較的しっかりした値動きを示した。市場全体には非AI株に買いが入る場面も見られ、反発局面を示す銘柄もあった。くわえて今週は金融政策決定会合や企業決算発表が本格化するとの見方が広がっている。