本田技研工業の株価が上場来高値に迫る中、EV戦略の見直しで1.5兆円の損失計上後も株価は急伸。市場は「挑戦と撤退」の判断に注目している。
ホンダの株価が上場来高値に迫っている。EV戦略の見直しに伴い1.5兆円の損失を計上し初めての最終赤字を発表してから半年、株価は大幅に回復基調を示しており、自動車大手の中で最も株価が上昇したとの見方が広がっている。
市場全体では日経平均が16日反発したものの、15日まで6日続落で大幅な下落を記録した。一方、自動車株は堅調であり、株価の上昇要因として注目を集めている。
本田の豹変ぶりには市場の期待が集まり、EV以外の事業転換や成長領域の強化といった戦略的選択が投資家の関心を引いている。今後の業績改善の見通しや資本配分の動向にも関心が集まる。
日経系メディアの報道では、同社の株価動向と市場の反応が継続的に注目されている。今後の動向については追加の開示や説明会などの続報が待たれる状況だと伝えられている。