中東情勢の悪化を背景に東京株式市場で日経平均が一時1800円超安となり、ハイテクを中心に売りが広がった。
2日の東京株式市場で日経平均株価は一時前日比で1800円超下落した。背景には中東情勢の悪化があり、投資家のリスク回避姿勢が広がった。
米軍がララク島を攻撃して以降、米国とイランの戦闘状態が再燃していると伝えられ、中東情勢の不安定化に伴い原油価格が上昇。これにより世界的に金利上昇の見通しが強まり、半導体を中心とするハイテク株の下落が目立った。
ハイテク以外の業種も軒並み売られ、東証プライム銘柄の9割が値下がりしたことで市場全体の弱含みが鮮明になった。