杉本商事は今期上期の経常利益を従来予想の8.1億円から13.1億円へ上方修正し、前年同期の9.0億円を上回る見通しを示した。一方、通期の経常利益は従来予想の25.6億円を据え置いた。
杉本商事は10月15日、2027年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8.1億円から13.1億円へ上方修正した。前年同期は9.0億円で、上期の経常利益は一転して増益見通しとなった。
今期の修正により、今期の業績見通しは従来の25.6億円の経常利益を据え置く。売上高および費用の動向は、今回の修正理由の要因として挙げられているAI・半導体関連分野の需要の上振れと、設備投資需要の堅調さがあるとされる。
なお、記事内には修正理由として、2025年1月に導入した新基幹システムの運用定着による業務効率化の進展により、販管費が当初予想を下回って推移したことも影響したとする記述がある。