GMOグローバルサイン・ホールディングスは子会社株式の売却益を計上したことなどを要因に、2026年12月期の連結純利益予想を上方修正し、期末配当も引き上げた。
GMOグローバルサイン・ホールディングスは2026年12月期の連結業績予想および期末配当予想を修正すると発表した。親会社株主に帰属する当期純利益予想は、前回の10.52億円から13.12億円へ上方修正となり、売上高・営業利益・経常利益の見通しはいずれも据え置かれた。修正の主因は、2026年7月1日に実施したGMOデジタルラボの株式譲渡に伴う特別利益の4.40億円計上と、クラウドインフラ事業の一部サービス終了や契約形態変更に伴う一時的な影響の精査と反映にある。
また、配当方針として連結配当性向65%またはDOE4%のいずれか高い方を目安とする基本方針を掲げ、期末配当予想を前回の59.67円から14.68円増配し、74.35円に引き上げた。前期実績の56.91円からも増配見込みで、株主還元の強化を図るとしている。