日本触媒は2027年3月期の配当を前期比で増配すると発表し、年間配当は140円となる見込み。配当利回りは5.72%へ上昇する見込みで、2026年3月期の実績は113円だった。
日本触媒は2027年3月期の配当予想を「増配」として提示した。中間配当が70円、期末配当も70円の計140円を年間配当として据え置く方針を示し、予想配当は前期比で増加する見通しとなった。
今回の増配決定により、同社の配当利回り(予想)は5.72%となる見込み。直近の株価情報としては発表当日終値が2446円、夜間PTS取引では終値より高い2490円を記録している。
過去の配当実績では、2026年3月期の年間配当は113円だった。表には2018年以降の推移が示され、2027年3月期には前期比で+27円の増配見込みとなっている。
同社は2027年3月期の業績予想と配当性向の方針を総合的に勘案して今回の増配を決定した。株主還元に関する方針は、DOE2.0%または100%以上の配当性向のいずれか大きい金額を目安としている。