矢作建設工業は2027年3月期第2四半期の連結業績予想と通期予想を上方修正し、併せて1株当たりの配当予想も増額した。大型工事の前倒し進捗や工事採算の改善が反映され、期中利益の増加が見込まれる。
矢作建設工業は、2027年3月期の第2四半期(中間期)と通期の連結業績予想を上方修正するとともに、1株当たり配当予想を増額修正した。今回の修正では、売上高・利益の増額要因として大型工事の進捗前倒しと採算改善が組み込まれている。
第2四半期の連結業績予想は、売上高686.00億円(前回比4.3%増)、営業利益23.00億円(同109.1%増)、経常利益23.30億円(同126.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益40.00億円(同73.9%増)、1株当たり中間純利益92.63円となる見込みとされた。
通期の連結業績予想は、売上高1500.00億円(前回予想据置)、営業利益95.00億円(同5.6%増)、経常利益93.80億円(同5.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益93.00億円(同13.4%増)、1株当たり当期純利益215.37円を見込む。
配当については、2027年3月期の1株当たり年間配当予想を110.00円へ上方修正。中間配当予想および期末配当予想を、いずれも従来の50.00円から55.00円にそれぞれ修正した。