社会貢献活動の支出額を企業別に比較したランキングで、2024年度のトップはトヨタ自動車、2位がホンダ、3位がNTTとなった。各社は災害支援や教育・地域連携など多方面で支出を行っている。
社会貢献活動の支出額ランキングを扱う本稿は、2024年度のデータを基に、企業ごとの支出額と主な活動を紹介している。全体として、トヨタ自動車が最も多くの支出を行い、続いてホンダ、NTTが続いている。トップの金額は335.0億円、2位は129.9億円、3位は104.0億円という数字が挙げられている。
各社の支出は、災害復旧支援や教育・人材育成、地域連携、環境保全など多岐にわたる活動に充てられており、熊本地震の際の義援金や車両貸与といった直接的な支援も含まれている。ホンダは浜辺清掃活動や教育支援、NTTはスマホ・ネット安全教室の開催や地域スポーツ支援などを通じて社会貢献を推進している。
本記事はCSR企業総覧(ESG編)2026年版のデータを基に作成されており、22年度・23年度のデータや25年調査の位置づけを踏まえ、各社の取り組みの幅を整理している。
なお、記事内ではトップ企業名としてトヨタ自動車が挙げられており、2位・3位の企業と合わせて社会貢献活動の総額が示されている。