富士通は米ニューメキシコ州と協業を開始し、量子技術の研究センター設立を目指す。州は技術開発と人材育成の環境整備を進める狙いだ。
富士通は9日に、米ニューメキシコ州との協業を発表し、量子コンピューティングの研究センター設立を目指す方針を示した。協業の具体的な案件名や投資額は本文に記載されていないが、共に技術開発を進める意図を明らかにしている。
ニューメキシコ州は量子技術への投資を積極的に行っているとされ、協業を通じて研究体制の強化や専門人材の育成を進める環境整備を図るとされている。両者は研究の推進や人材育成の具体策を共有する見通しだと伝えられている。
今回の取り組みは、量子技術の研究センター設立という長期的な目標を伴う協業として位置づけられている。今後はセンターの設立時期や具体的な研究分野、関係する人材の育成計画などの詳細が公表される見込みだ。