三菱マテリアルの株価が急反発。2027年3月期の業績予想を大幅に上方修正したことや、銅・タングステンなどの金属価格の上昇、円安の影響が重なっている。最新データでは株価が6,022円まで上昇した。
三菱マテリアルの株価が急騰し、2026年8月26日11時30分時点で6,022円となり、前日比394円高の7.00%上昇となった。8月20日からの上昇基調が続き、8月24日には5,772円まで上げた。今回の材料として、2027年3月期の業績予想を大幅に引き上げたことが中心となっている。経常利益予想は1,800億円へ引き上げられ、銅・金・タングステンといった金属価格の上昇、円安、AI関連需要などが収益を押し上げる要因とされる。なお、第一四半期の経常利益は519億円となり、前年同期の約1.4億円から黒字転換した。
本文では、主な上方修正の背景として2027年3月期の営業利益予想が360億円から1,300億円へ引き上げられ、純利益も490億円から1,400億円へ大幅に上昇したことが挙げられている。この修正に対する市場の評価は、今後の株価動向にも影響を及ぼす見通しである。さらに金属価格の上昇はタングステン・銅・金での利益押し上げに寄与していると説明されている。