日本銀行は29日から開く金融政策決定会合で、政策金利を現状の1.25%に据え置く見込み。先月の物価上昇リスクを背景に引き上げを実施したが、今回の会合では利上げは見送られる公算が多いと伝えられている。
日本銀行が29日から開く金融政策決定会合に向け、政策金利を現状の1.25%に据え置く見込みであるとの見方が報じられている。今回は外部の関係者の話として伝えられ、決定はこの会合で行われる見通しだ。
この背景として、先月の物価上昇リスクを受けて日銀が政策金利を引き上げた経緯が挙げられる。記事は、今回の会合で再び利上げが行われる可能性は低いとの見方を紹介している。
一方、上田総裁は長期的な物価上昇率を2%近い水準と見込んでいる認識を示してきたとされるが、直近の発表で2%到達の可能性が言及される可能性もあると伝えられている。今後の物価動向の影響については注視が必要とされている。