カインズは木造住宅用建築副資材の専門商社ソニテックの発行済株式の全てを取得する株式譲渡契約を締結し、関係当局の手続きを経て2026年10月19日に譲渡を実行する予定であると発表した。
カインズ(埼玉県)は9月18日付で、日本みらいキャピタルがサポートするNMC四号投資事業有限責任組合との間でソニテックの株式譲渡契約を締結した。今後、関係当局の手続きなどを経て、10月19日に株式譲渡を実行する予定としている。
ソニテックは1967年創業の住宅用建築副資材の専門商社で、資材の積算・見積り、調達、受発注から配送管理までを一貫して提供してきた。
カインズはホームセンター網やEC、リフォーム事業、プロ職人向け会員制卸売店舗を展開し、デジタル基盤の連携強化を通じ資材調達・販売体制の拡充を進めてきた。
株式取得後はソニテックの調達・積算・受発注・物流の強みとカインズのデジタル活用ノウハウを組み合わせ、建築プロ向けの資材供給機能の拡充を目指す。