ニデックは子会社ニデックインスツルメンツの社長に富士フイルム出身の友納睦樹氏を就任させた。ニデックグループの品質不正の約7割が同社に集中していた事実と、同社が信頼回復をスタートと位置付けた説明が伝えられている。
ニデックは22日に、長野県下諏訪町にある子会社ニデックインスツルメンツの社長に、富士フイルム出身の友納睦樹氏(67歳)を就任させると発表した。新任は同社の経営陣として品質と信頼回復を重点課題とする方針を示した。
記事によると、ニデックグループ全体の品質不正のうち約7割がニデックインスツルメンツに集中していたとされる。これを踏まえ、同社は社長交代を“信頼回復に向けたスタート”として位置づけ、再発防止策の徹底と体制の強化を図る方針を説明している。