HKSが2027年の全日本ラリー選手権JN3クラスへ本格参戦を発表。先立って2026年の最終戦Montre 2026へスポット参戦する予定で、GRヤリスをベースにした車両で技術開発とデータ収集を進める。
チューニングパーツ総合メーカーのHKSは、2027年シーズンからJN3クラスへ正式参戦すると発表した。参戦車両はトヨタGRヤリスをベースにしたHKS GRヤリスを使用する。ドライバーには田口勝彦選手、コ・ドライバーには北川紗衣選手を起用する予定。
今回のラリー活動では、商品開発部門の若手スタッフを中心とした「HKS Rally Team」を編成し、車両データやフィードバックを蓄積して商品開発と技術者育成に活用することを掲げる。
本格参戦に向け車両開発とチーム体制の構築を進め、初戦となる2026年のMontre 2026へスポット参戦して実戦検証を行い、2027年からの本格参戦へ準備を整える。
HKS代表取締役社長の水口大輔氏は、モータースポーツを技術開発の重要なフィールドと位置づけ、JN3クラスでのスポット参戦を経て本格参戦につなげる方針を説明した。