日経平均は寄り付き後に下げ幅を拡大し、9時5分時点で541円安となった。米株の動きとAI・半導体関連株の重しを背景に売りが優勢となった。
今日の東京株式市場は寄り付き後に日経平均が下落し、9時5分時点で541円安となりました。前日の米株市場は高安まちまちでしたが、米国の主要株価指数の動きが日本市場のセンチメントに影響を及ぼしました。
米株市場ではダウ平均が続伸した一方、ナスダック総合指数やSOX指数が下落したことが、AI関連株や半導体関連株の重荷となり、日本株の下押し材料となったとの指摘があります。
日経平均はここ三日間65,000円台で反発する展開が見られていたものの寄り付き段階では売りが優勢となり、下値の堅さにも言及されました。
今週は26日に米NVIDIAの決算、28日にジャクソンホール会議でのFRB議長発言が控えるため、市場はこれらの材料を見極めたいとの声が出ています。
海外市場の原油先物や米長期金利の落ち着きが安心感につながり、日経平均の下落幅拡大を抑える材料としても捉えられています。