東洋製罐グループホールディングスが初めてEarth hacks主催のビジネスコンテスト「デカボチャレンジ2026 Summer」に参画し、資源回収を楽しくする新モデル「ぺりぽ」でグランプリを受賞した。
東洋製罐グループホールディングスは2026年9月開催のデカボチャレンジ2026 Summerに初参加した。企業と自治体などが大学生と共同で脱炭素社会の実現につながる事業アイデアを創出する取り組みで、同社は世界一カッコいい資源回収の仕組みをテーマに提案した。
同社が課題に取り組んだ学生チームは紙製容器を活用した新しい資源回収モデル「ぺりぽ」を提案し、グランプリを受賞した。土台となる紙製容器「Tokan FF CUP ES」を活用し、フィルムを剥がす動作を楽しみながら分別できるポップコーン用容器へと発展させるアイデアが示された。
想定利用は映画館や学園祭などで、分別作業を消費者の参加意欲につなげる仕組みを目指す。今後は関係機関と連携して社会実装を検討し、娯楽施設やイベント会場での資源回収モデルの具体化を進める方針。