東洋製罐グループホールディングスは Earth hacks主催のデカボチャレンジ2026 Summerに参画し、学生と資源循環の新しい仕組みを共創する。5日間のプログラムを通じて意見交換・事例共有を実施し、グランプリを獲得して今後の社会実装へ展開する。
東洋製罐グループホールディングスは Earth hacks株式会社が主催するビジネスコンテスト「デカボチャレンジ2026 Summer」に参画した。企業・自治体・省庁がZ世代の現役大学生とともに脱炭素社会の実現につながる新規事業アイデアを創出する場で、同社グループは5日間のプログラムを通じて課題と取り組みの共有を行った。
同社は学生に対して「世界一カッコいい“資源回収”の仕組みをデザインせよ」といったテーマを提示し、資源回収の現状課題を踏まえつつ、体験価値を伴う新しい仕組みの提案を求めた。
プログラム期間中、金属・プラスチック・紙・ガラスなど素材特性を踏まえた容器の視点から資源回収の現状と循環の重要性を共有。学生の提案には回収拠点の生活者動線を考慮した新拠点案や、製品と組み合わせた施策など斬新なアイデアが多く見られ、同社のテーマへ取り組んだ学生チームがグランプリを獲得した。
担当者は、5日間の共創を貴重な機会とし、グランプリを受賞した提案を今後の実装検討へつなげる意向を示した。大会の趣旨に沿って、資源回収の社会実装に向けた検討が継続される見込みである。