住友商事が主導する企業連合が、三菱自動車が出資するオーストラリアの車両リース大手フリートパートナーズ・グループへ約930億円の買収提案を示した。提案は25日に受領され、27日までに公表された。
フリートパートナーズ・グループは、住友商事が主導する企業連合と住友三井オートサービス(SMAS)の提案を受け、1株あたり3.85豪ドルでの買収を示された。公表日は27日までとされ、提案額は約8億1300万豪ドル(約930億円)となっている。
日系メディアの報道によれば、住友商事は買収提案を受け入れる姿勢を示しつつ、正式な検討を進めると伝えられているが、買収の最終判断時期や条件の詳細は明らかにされていない。
本件はフリートパーツナーズ・グループの買収を巡る企業連合とSMASの提案であり、オーストラリア市場の車両リース業界の再編動向に影響を及ぼす可能性がある。