本日のNY為替市場でドル円は、FRBと日銀の利上げ幅を巡る思惑から下値を探る展開が見込まれる。米長期金利動向や3年債入札の結果、財政健全化策の発表内容次第で米債の動向に影響が予想される。
本日の日米金融政策の思惑を背景に、ニューヨーク市場でドル円は下値を試す展開が見込まれる。注目指標として米10年債利回りの動向と3年債入札の結果が挙げられる。
財政健全化策の発表が米国債売りを促す可能性があり、格下げリスクにも警戒が必要になるとの見方が伝えられている。
先週の8月雇用統計を受け、来週のFOMCで0.25%利上げが実施される確率が60%程度と見られている。
中東情勢の不透明感で原油は堅調だが、現状はドル売り・円買いが優勢との報告。日銀の次期政策会合での利上げ観測やGPIF・NBIMの動向、リバランスの可能性にも言及されている。
ドル円の下値目安は152.10円、上値目安は155.30円、テクニカル下限として151.63円の計算値が挙げられている。