NYタイムのドル円は高田日銀審議委員の発言を受けて一時円高・ドル安に振れた。その後、8月ADP全米雇用報告の結果を前に持ち直す展開が見込まれる。
NY市場では高田日銀審議委員のタカ派的発言を受けて一時的に円買いが強まったが、その後は8月ADP全米雇用報告の結果次第でドル買いが再燃する可能性が浮上している。
東京市場では米10年債利回りの動きを手掛かりにドル円が上昇一時160.39円まで到達した後、高田氏の発言をきっかけに159.44円へ急落。その後は159円後半で推移している。
今夜発表のADP雇用報告は、民間雇用指標として週末の雇用統計の前哨戦とみられ、市場は結果を手掛かりに米金利動向とドル相場の動きを見極める。
想定レンジとして、ドル円の上値は160.88円を目安、下値は158.88円を目安としている。
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