ビーロットは東京都渋谷区本町の収益用1棟マンションを売却したと発表した。物件は京王線初台駅から徒歩約7分、総戸数20戸の3階建てで、新宿・渋谷エリアの観光需要を想定した運用を経て売却される。
ビーロットは主力の不動産投資開発事業の一環として、東京都渋谷区本町に所在する収益用1棟マンションを売却した。物件は2004年9月竣工の鉄筋コンクリート造3階建てで、敷地面積は415.70平方メートル、延床面積は537.62平方メートル。京王線初台駅から徒歩約7分と交通利便性が高く、周辺には東京オペラシティや新国立劇場などの文化・業務施設が集まるエリアに位置する。
同社は取得後、外観の改修を実施し、一部住戸で民泊運用を開始するなど、宿泊需要の取り込みを進めてきた。売却の背景として、物件の希少性と収益の安定性が評価されたとしており、今後も首都圏での収益用不動産の再生を通じて投資機会の提供と高品質な住環境の供給を両立する方針を示している。
今回の売却を受け、ビーロットは不動産再生を通じた投資機会の創出を進め、首都圏での事業強化を図る方針を改めて示した。今後の具体的な売却時期や買い手名などの開示は本文には記載されていない。