日銀は金融政策決定会合で政策金利を1.25%に据え置くことを決定。賛成8、反対1の結果となり、前月の引き上げを維持する形となった。
日本銀行は29日から2日間にわたり開かれた金融政策決定会合で、政策金利を現状の1.25%に据え置くことを決定した。決定は賛成8人、反対1人の賛否で成立した。
会合の背景として、先月の決定で原油価格高騰の影響により物価が2%の安定目標を超えて上振れるリスクがあると判断され、政策金利を1.25%へ引き上げた経緯がある。
日銀は今後もこれまでの利上げによる経済への影響を見極めつつ、経済情勢を踏まえて利上げの度合いを調整していく方針とみられる。