ヤマダホールディングスが11月6日に決算を発表。今期の連結最終利益を従来予想から18.0%上方修正し、下期の見通しは前年同期比で大きく伸びる見込みとなった。
ヤマダホールディングスは11月6日、27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益が前期比68.7%増の215億円となったと発表した。併せて、通期の最終利益を従来予想の278億円から328億円へ上方修正した。上方修正後の増益率は88.1%増から2.2倍へ拡大する見通しとなっている。
直近3か月の実績では7-9月期の連結最終利益が前年同期比2.9倍の115億円となり、売上営業利益率は前年同期の2.0%から2.8%へ改善した。
会社側が発表した上期実績と下半期の計画に基づく試算では、10-3月期下期の連結最終利益を前年同期比5.6倍の112億円と見込んでいる。これにより、今期の通期見通しが堅調に推移する見込みとなっている。
決算説明資料には、くらしまるごと戦略による構造改革の成果と資産売却プロジェクトの進捗が背景として挙げられており、親会社株主に帰属する当期純利益が大きく伸長するとの見通しが示されている。