tripla(株)が第3四半期累計の決算とともに、2026年10月期の通期業績予想を上方修正した。営業収益26億1300万円、営業利益7億5800万円、経常利益8億7400万円となる。
tripla(株)はホテルや旅館向けのクラウド型予約システムなどを展開する同社の2026年10月期の業績予想を、第三期間の実績を踏まえて上方修正した。第3四半期累計の営業収益は26億1300万円、営業利益は7億5800万円、経常利益は8億7400万円となっている。
今回の上方修正は、同社のSaaS事業を通じた需要の拡大と、AIチャットボット関連サービスなどの付加価値改善が要因として挙げられると伝えられている。ホテル・旅館向けのソリューション提供が売上成長の柱となっている点が強調されている。
市場では決算発表を受けて今後の業績推移に関心が集まっている。通期予想の上方修正がどの程度の水準で維持されるか、また新規顧客獲得や契約拡大の動向が焦点となる見込みだ。
同社は引き続き宿泊業界向けSaaSの拡充とAIを活用したサービス強化を進める方針を示しており、決算発表後の具体的な数字の動向に注目が集まっている。