日経平均は前日比213円2銭高の6万4136円25銭で2日続伸。米FOMC後の安心感から広範囲に買われた一方、AIや半導体株の一部は売られた。
9月17日の東京市場で日経平均株価は前日比213円25銭高、0.33%上昇して終値は6万4136円25銭となり、2日連続の上昇となった。主要銘柄の一部が買われ、全体としては穏やかな上げとなった。
米連邦準備理事会(FRB)が前日に大方の市場予想通り利上げを決定したことを受け、東京市場では投資家に安心感が広がり、医薬品や不動産株を中心に幅広く買いが入った。東証プライム銘柄の8割超が上昇した。
ただし日経平均の押し上げ要因としては限界があり、AI(人工知能)や半導体関連株の一角は売られた。18日まで開かれる日本銀行の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの姿勢も強く、相場の展開には慎重さが残った。
東証株価指数TOPIXは32.47ポイント高の4,094.19となった。