中部電力の安井稔新社長が就任日から新体制を始動。浜岡原子力発電所の基準地震動データ問題を踏まえ、御前崎市と周辺3市を訪問し、各市長と面会した。
中部電力は1日に安井稔氏を新社長に迎え、就任日に新たな経営体制を始動させた。就任初日の午前には浜岡発電所が位置する地域である御前崎市と周辺の掛川市、牧之原市を訪問する予定だったが、現地で市長と面会する場面が報じられている。
掛川市長への訪問後、安井氏は取材に対し浜岡の不適切事案への謝罪と原子力部門の解体的再構築に向けた覚悟を伝えたとされる。これにより新体制の方針と姿勢が具体的に示された形となった。